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いざ満足感を手にする旅へ 道しるべとなる
3つのカギ

MIRACORE®は、
植物性食品のもの足りなさを克服すること、
つまり、動物性食品に特有の「満足感」を
形にすることを目指しています。
ですが、私たちは「満足感」とは何で、
どのように作られるのか答えを
持っているわけではありません。
満足感を手にするために、
3つのヒントを元に探究を続けています。

1つ目のカギ

動物と植物の違いを
マクロにとらえる

動物は動く。植物はじっと立っている。
この当たり前とも言える違いに、ヒントを見出しました。
動物には動くための筋肉があります。その筋肉は脂質とタンパク質が主成分です。
一方で、植物には体を支えるための細胞壁があります。これは、炭水化物が主成分です。つまり、動物と植物は、体の構成そのものが違うのです。
動物の特徴でもある「油脂とタンパク質」が存在することこそが、満足感のカギとなる――
まずは、この考え方からスタートすることで、MIRACORE®は満足感を次から次へと生み出そうとしています。

2つ目のカギ

要素をつなぐ
「何か」も活用

油脂とタンパク質という要素が重要なだけでなく、これらが同時に存在することに意味があると考えています。
組み合わせることで、要素同士の間にある「それぞれの要素をつなぐ何か」も取りこぼさず有効活用しようと考えているのです。
私たちは、満足感を構成する油脂とタンパク質の関係性にこそロマンが隠されていると考えています。

3つ目のカギ

人の感覚に寄り添う

人間の感覚とは不思議なモノで、まったく違う食品であっても同じような味に感じてしまうことがあります。例えば、プリンに醤油をかけるとウニの味、キュウリに蜂蜜をかけるとメロンの味を感じる…というように。
だからこそ、私たちは人間独自の感覚に寄り添うことを大切にしています。
つまり、人間が「それらしく」感じることを重視し、風味や食感などを作り上げていこうと考えているのです。

To be continued..!

動物と植物の大きな違いをとらえ、要素どうしを組み合わせることや、人間の感覚を大切にする…
これらのカギを道しるべに、MIRACORE®は満足感を見つける探求の旅を続けています。