Minna no Ramen. project、
略して「みんラー」は、
世界中の誰もが楽しめる
地域色豊かなラーメンをつくる
プロジェクトです。
植物でできた不二製油独自のスープを、
地元食材を活用してさまざまにアレンジ。
地域の料理人の皆さまと
アイデアを持ち寄りながら、
「また食べたくなるおいしさ」を
目指していきます。
で覚えてください!




おいしい

植物性であることを
感じさせない、
満⾜感のあるスープです。
からだへの負担が少ないこと。サステナビリティ。
植物性であることの良さはたくさんありますが、
やっぱり「おいしい」ことがいちばん大事。
満足感を追求した独自の植物性スープベースが、
ラーメンのおいしさを支えています。
うれしい

「みんなで同じ⾷卓を囲む」
うれしさを実現するために。
例えば宗教的な理由やからだとの相性で、
動物性の食材を選ばない人がたくさんいます。
植物性のおいしいラーメンをつくることで、
みんなで同じ食事を楽しめる
「多様性豊かな食卓」を目指していきます。
あたらしい

自由自在なアレンジで、
地域色豊かな
あたらしい一杯を。
ベースとなる植物性のスープに地域の食材を
組み合わせていくことで多彩なアレンジをすることができます。
どんなラーメンが生まれるかは、アイデア次第。
あなたの街、お店のあたらしい一杯を
みんなで作っていきましょう。






かんたん調理で、
本格オリジナルラーメンを

みんラーの可能性を広げる、
白馬村との共創プロジェクト

白馬村との共創事例
「みんラーin HAKUBA」

長野県白馬村で開催された
GREEN WORK HAKUBA とのコラボで、
「豚骨風ラーメン」「白馬味噌ラーメン」
「山の貝ダシ塩ラーメン」の3種類のラーメンを開発。地元で採れたクロモジの出汁、きのこや山菜のトッピングを加え、地域色豊かなみんラーが生まれました。

協力: 阿部剛士 料理長(白馬飯店)
白馬飯店の阿部料理長と協業でラーメンを開発。
地元の食材を活かした魅力あるトッピング、
スープの深みを増すアイデアなど、
様々な形でご尽力いただきました

白馬村観光局 福島さま
白馬村は冬季を中心に世界中から自然を愛する人たちが来訪するマウンテンリゾートとして大きな賑わいを見せています。来訪される人たちは様々なバックグラウンドを持っているため、受け入れる地元観光事業者にも工夫が求められています。特に日本に来られる方々の日本食への関心は高く、今回の不二製油様との取り組みは白馬村にとっても顧客満足度を高める素晴らしい機会となりました。今後はもっともっと多くのメニューを開発し、白馬村に来訪される世界中の方々全員が満足できるリゾートへの進化を期待します。
みんラー商品化の第1号として
「エイブル白馬五竜」で
導入していただきました

白馬村の人気スキー場「エイブル白馬五竜」で、ヴィーガンやベジタリアンの方も安心して食べられるプラントベースラーメンとして導入されました。さまざまな食文化を持つ外国人観光客も多く訪れる中、食を通したおもてなしを充実させる取り組みとして活用いただいています。

とんこつ風スープをベースに、
野菜出汁や背脂に似せて作った豆腐の
トッピングなど、見た目にも満足感のある
「とんこつ風ラーメン」として
提供されました。

エイブル白馬五竜 八木さま
食の多様性対応と五竜におけるメニュー強化を考え検討を始めました。導入の決め手は、試食した一同が納得した味と不二製油様との信頼関係です。定番の醤油や味噌ラーメンの出数には現時点及びませんが、お客様への打ち出し方も試行錯誤し定番ラインナップとなるよう期待しています。
みんラーにご興味がある⽅は
お気軽にお問い合わせください!

私たちは、新しい食の選択肢を増やすきっかけとしてみんラーを推進しています。
取り組みに興味を持っていただいた方も、まずは試食してみたい方も、
どうぞお気軽にお問い合わせください!
あなたの街に、
出張みんラーします!

いきなりオリジナルラーメンを開発するのは、ちょっとハードルが高いかも。そんな場合は、「出張みんラー」として共催によるイベント出展も可能です。地域の食材の発掘、飲食店との共同開発などサポートすることができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

みんラーは、不⼆製油の
MIRACORE®を使っています。
植物性の油脂とたん白を70年以上研究してきた
食品素材メーカー「不二製油」。
長年の研究蓄積を生かして、植物だけで動物らしい
満足感を生み出す技術MIRACORE® ができました。
みんラーは
GREEN WORK HAKUBAとの
コラボレーションで⽣まれました
GREEN WORK HAKUBA は、サーキュラーエコノミーを起点に
持続的で楽しい未来を白馬村からつくっていくプロジェクトです。
食の多様性を豊かにし、新しい選択肢を広めていくことを掲げて、
「みんラー」の取り組みをスタートさせました。